JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

カテゴリ: 日記

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27日はせだ直之党県政対策委員長と一緒に街頭から政策の訴えをしました。

はせだ直之さんは「安倍内閣による憲法改正の国会上程をストップさせよう。大型開発優先で100億円も土木費を増やす県政から医療・介護・子育てに予算を回し暮らしを守る県政に転換を」と力強く訴えました。

■はせだ直之さんを励ますつどいが11月4日午後2時から佐波伊勢崎JA3階ホール で開催されます。ぜひお出かけ下さい。

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防衛省は、10月1日より米軍が横田基地にオスプレイ5機を配備する計画であることを発表しました。

それに先駆け8月中旬より伊勢崎上空へも度々オスプレイが飛来しています。

墜落事故が大変多い欠陥機ともいわれるオスプレイの、伊勢崎上空での飛行に多くの市民から不安の声が上がっています。

日本共産党市議団とはせだ直之党県政対策委員長は、五十嵐市長に市民の安全を守るため「横田基地へのオスプレイの配備をやめる」「飛行ルートを事前に発表する」よう米

軍と日本政府に要請することを求める要望書を提出しました。

市長に替わって要望書を受け取った吉田副市長は「要望内容を市長にしっかり伝えます」と要望書を受け取りました。

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15日高崎市の姉妹都市公園で「戦争への道は許さない9・15群馬大集会」が開催されました。

 安倍首相は「憲法改正案を次の国会に提出する」「参議院選挙前に国民投票を実施する」とあからさまな改憲姿勢を示しています。

こうした緊迫した情勢の中、県下各地から800人が集まり、市民と野党が共同して「安倍9条改憲ノー」の声を上げたものです。

 集会は角田儀一群馬県民アクション実行委員会共同代表が主催者挨拶をし、県内四野党代表が出席。

 立憲民主党の長谷川衆議院議員、国民民主党の後藤県議、社民党の小林県連代表があいさつ。そして日本共産党からは梅村前衆議院議員が「知事選を闘っている沖縄と連

帯して、安倍政権を打倒するため頑張りましょう」と連帯のあいさつをしました。

写真はデモ行進に出発する日本共産党伊勢崎佐波地方議員団とはせだ直之氏

7日の議会で私北島の一般質問は午後の予定と紹介しましたが、前に質問した新人議員3名が持ち時間40分を余して質問を終了しました。

35分も午前の日程が早まり、午後に予定した北島の一般質問が午前に繰り上がってしまいました。

せっかく時間を作って傍聴にお出かけいただいた方には大変申し訳ありませんでした。

市議会一般質問の様子は数日後にはネットでアップされます。もう少ししたら「伊勢崎市議会インターネット中継」で検索してぜひご覧ください。

介護保険料は3年ごとに見直しをするため1年目は黒字に、2年目はトントンに、3年目は赤字で1年目の黒字で穴埋めをする仕組みになっています。

ところが伊勢崎市ではこの3年間上げすぎて黒字が続いています。

なのに今年度からの介護保険料の改定で、日本共産党議員団は基金を取り崩せば値上げなどせずに済むことを主張しましたが、2・7%の値上げを強行しました。

今度の議会で昨年度決算が出て、値上げしなくても十分やっていけたことがさらにはっきりしました。

現在介護保険の基金は7億7千7百万円あります。発表された決算では昨年の繰越金が5億9千1万円でています。

これから国・県・市の繰入金を差し引いた残り3億4千9百万円を新たに基金に積み増し、介護保険の準備基金は11億2千6百万円にもなります。

値上げしなくても3年後数億円の基金が残る計算です。

年金天引きで上げても簡単に収納できるからと、黒字なのに値上げされてはたまりません。

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