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15日高崎市の姉妹都市公園で「戦争への道は許さない9・15群馬大集会」が開催されました。

 安倍首相は「憲法改正案を次の国会に提出する」「参議院選挙前に国民投票を実施する」とあからさまな改憲姿勢を示しています。

こうした緊迫した情勢の中、県下各地から800人が集まり、市民と野党が共同して「安倍9条改憲ノー」の声を上げたものです。

 集会は角田儀一群馬県民アクション実行委員会共同代表が主催者挨拶をし、県内四野党代表が出席。

 立憲民主党の長谷川衆議院議員、国民民主党の後藤県議、社民党の小林県連代表があいさつ。そして日本共産党からは梅村前衆議院議員が「知事選を闘っている沖縄と連

帯して、安倍政権を打倒するため頑張りましょう」と連帯のあいさつをしました。

写真はデモ行進に出発する日本共産党伊勢崎佐波地方議員団とはせだ直之氏