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 伊勢崎佐波社会保障推進協議会(関根洋会長)は12月25日、五十嵐市長に国保税・介護保険料の引き下げを求める陳情書を提出しました。

 四月から2.7%の引き上げが提案されている介護保険料、7億8千万円のうち4億円だけ取り崩す予定の介護保険積立金の、残り3億8千万円も含め全額取り崩せば値

上げしないで済むことが説明からも明らかになりました。

 現在運営協議会で検討している4月からの国保税の課税額、介護保険料と違って協議会の公開もせず、市民意見を聞くパブリックコメントも行わないということです。

 国保税が払いきれずに困っている市民の声、年金が下がっている中で介護保険料を多額に天引きされ悲鳴を上げている高齢者の声に耳を傾けるよう要請しました。

要請には国保と介護の担当課長が応対し、市議会議員の北島と長谷田が同席しました。