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5月28日、野党共闘堀越けいにん勝利めざす「みんなのつどい」が開催され、共産党、民進党、社民党、ママの会、PAGなど政党、市民団体が結集、堀越けいにん勝利めざして決意を固め合いました。

 集会では主催者の憲法共同センター、1000人委員会の各代表から挨拶のあと、民進党から加賀谷県議、共産党伊藤たつや比例予定候補、社民党力丸伊勢崎支部代表が激励と決意をのべました。

 共産党伊藤氏は「全国32の一人区すべてで野党統一候補が確定した。『野党は統一』の多くの国民の声に、共産党がどの政党よりも早く野党共闘のために働きかけた。そんな時に堀越さんが立候補を決意してくれ、当選のため全力をあげたい。」と共闘の経過と勝利に向けて決意を語りました。

堀越けいにん氏は「作業療法士として医療サービスが受けられない多くの方を見てきた。お金で医療サービスを買う危機感を感じ、社会保障は公平なものにすべき。

昨年9月にシールズや多くの学者国民が反対して立ち上がった、憲法違反の安保法制を強行したことに恐怖を覚える。

アベノミクスは一部の大企業や富裕層を応援する政治だ。格差は広がるばかり、今度の参議院選挙で格差を止めよう。軍事大国の日本から福祉大国の日本に。1000円の重みの分かる候補者を国会に出そう。

群馬が変われば日本が変わる、私を国会に行かせてください。」と力強く訴え、割れんばかりの拍手に包まれました。

決意表明の後、堀越さんが作詞作曲した『選挙に行こう』という歌も披露されました。

各界からの激励のあいさつの後、団結ガンバローを唱和し熱気あるつどいとなりました。