党議員団は、合併後に議会改革特別委員会が開催される前から、議会のインターネット中継を提案してきました。「仕事や用事で傍聴出来ないが、関心はある。」「議事録公開だけでなく、映像配信も」との市民の声に応える責任があると考えたからです。
新年度予算で機器購入費約175万円・中継業務委託料約242万円がつき、開始が決まりましたが、どの議会から始められるか分からないということです。
県内でも既に、多くの議会が実施している事業です。機器の選定や、中継業務を委託する業者の選定、実際の業務実施までの時間が必要としても、「新年度中には実施」というのはいかにも悠長な話です。一日も早い実現を、と求めていきます。