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 10月26日、日本共産党の塩川哲也、梅村さえこ両衆議院議員、おくだ智子参議院比例予定候補と、共産党群馬県議団は、群馬県内の民主団体、住民、党市町村議会議員と懇談し国政、県政への要望を聞きました。

 懇談では前橋の大規模バイオマス発電問題、スラグ不法投棄問題、オスプレイ訓練予定問題などについて具体的な要望が出されました。

 党伊勢崎市議団は生活保護の基準見直しや、突風被害対策、介護保険の改善、道路改善などについて要望をしました。

 塩川衆議院議員は「現場の声がなにより政治を動かす力になります。より多くの現場の声を国会に届けたい」と決意を語りました。

 11月にはこれらをまとめて各省庁への要望を行います。

 写真 挨拶する梅村議員、右塩川議員、右奥田さん