一昨日JAで大雪のハウス被害の撤去、再築の補助について国の要項が出されたのを受けた説明会が開かれました。
 
 これまでの説明ではなかった再築の9割補助は「耐用年数である10年継続が条件」になることが明らかになりました。

 継続できない場合は補助金の返還もありうるとなると、60代前半の方はまだ大丈夫ですが、後半の方になるといつまで体力が持つかと、考えてしまうという人もいるようです。

 税金を使って補助するのだからやむを得ないと言えばそうですが、この条件が今後大きなネックになると思います。

 まだまだ撤去も始まっていない農家も多く、これから具体的な申請の準備が始まります。