伊勢崎佐波社会保障推進協議会(会長 関根 洋)は2月6日伊勢崎市の介護保険課と包括支援センターの職員さんと、厚生労働省が進めようとしている介護保険制度の改正について懇談しました。
国の具体的方向はまだ地方には示されておらず、厚労省の動向を注意深く見守っているとのことですが、現場も大きく変わる制度に困惑している様子です。
参加者は、軽度者を介護保険からはずし自治体の総合支援事業に、要介護3以上でないと特別養護老人ホームに入れないなど次々に打ち出される介護保険改悪案を広く知らせ、世論の力でストップさせようと意思統一しました。
北島、長谷田も懇談に参加しました。
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