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 昨日は日本共産党群馬県委員会と同県会議員団、同市町村議員団が政府各省庁に対して、来年度の予算要望と施策に関する要望書を提出しました。

 重点項目とした「原子力・放射能関係」「国土交通」「外務・防衛関係」「農水」「厚生労働」「総務・内閣防災」「文部科学」「経済産業」については、省庁の担当者から直接回答を聞き、要望内容について詳しい説明しました。

 介護保険や国民健康保険についての要請に対し「保険制度なので保険料で賄うのが原則だが、軽減に国からも負担している」などと担当者から発言があり、民間の保険と変わらぬ考えです。

 現場の市民の状況を直接伝え改善を求めました。
 
 この行動には北島元雄、長谷田公子が参加し、生活保護や介護保険、公営住宅などについて担当、発言し要望しました。

 写真は右から塩川哲也衆議院議員、長谷田、北島