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  「軍事費を削ってくらしと福祉・教育の充実を」国民大運動伊勢崎佐波実行委員会(丹羽政文委員長)は、11月14日市長、教育長あて来年度の予算要望を提出しました。

市長に代わって企画部長が「要望については真摯に受け止め後日文章にて回答します」と要望書を受け取りました。
 
要望は7分野109項目の多分野にわたり、企画部長、総務部長はじめ応対した9名の部長に説明しました。

新日本婦人の会からは「介護、保育の現場からの切実な声」、年金者組合からは「年金引き下げによる高齢者の暮らしへの影響」など、各団体の代表者はそれぞれの分野の切実な願いをぜひ聞き入れていただきたいと訴えました。