社会保障の充実で安心して暮らせる地域の実現をめざし活動している、伊勢崎佐波社会保障推進協議会(関根洋会長)は、8月21日市の国民健康保険、介護保険、生活保護などの担当職員と懇談をしました。
県社会保障推進協議会では、これに先立ち群馬県全市町村の国保税や介護保険料、滞納や、保険証の交付の状況、減免制度の活用などについてアンケート調査を行いました。これに基づいて高すぎる国保税の引き下げや、各種減免制度の活用促進などの改善を求めました。
懇談には共産党議員団が同席しました。
写真は懇談に先立ち挨拶する関根会長
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