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 米軍機の低空飛行訓練に対する苦情や問い合わせは群馬県が一番多いことが明らかになっています。
 
 その原因は群馬の空は(洞?豐郎楜,糧行エリア。低空飛行訓練ルートであるブルールート。J突∩?。達隠械粟鐔冤∩?,諒埖睛視界飛行訓練エリア の存在があるからです。これが重なり合って米軍機がわが物顔で訓練を続けていることが原因です。

 群馬の東部から伊勢崎にかけては、C130戦術輸送機が、横田基地でのパラシュート降下訓練ののち、栃木県から東毛地区を通って藤岡ジャンクション付近で旋回し横田基地で強制着陸する編隊有視界飛行訓練のルートになっているようです。体験乗車したジャーナリストは「ハンググライダーよりも低く山間部をぬうように飛ぶ」と書いています。

 機長は一人一か月に10回以上の離着陸訓練が義務づけられるなど実践に向けた訓練が繰り返され、低空で飛ぶためグライターや、ドクターヘリの飛行にも危険が及んでいます。

 塩川議員は飛行実態を調査し、危険な実態を知らせ、我が物顔に群馬の空を飛ぶ米軍機の低空飛行訓練をやめさせようと呼びかけました。

 低空飛行訓練に対する苦情は 群馬県地域政策課電話027-226ー2351

 写真は報告する塩川哲也衆議院議員