「戦争を風化させず、次世代に伝えていこう」と市民有志が集まり実行委員会を結成し5回目を迎えた『戦争と平和展』が、伊勢崎文化会館で8月14,15日開催されました。
終戦前日8月14日の伊勢崎大空襲では「焼夷弾の模型や実物残骸」「燃える伊勢崎女学校の絵」「現在までに2枚しか発見されていない市内の焼け跡の写真」などが展示され、今年は ○68年前の伊勢崎(伊勢崎大空襲) ○玉村・采女地域の戦争事跡 ○「従軍慰安婦」 ○被爆から被曝(広島・長崎から福島) ○平和紙芝居 をテーマに、新しい展示も加わってさらに充実したものになりました。
「従軍慰安婦」のコーナーでは、置き去りにされ米兵により保護された慰安婦の写真なども展示されました。
写真はNHK640が取材に
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