党市議団は、市民から寄せられた354バイパスの新開通に伴うコジマデンキ前の信号機の改善問題で市交通政策課、及び酒井宏明県議同席のもと県警にも要望をしました。
  開通に伴い交通の流れが変わり、また交通量も増えました。このため、とくに東方向から北に向かって交差点を右折しようとする車が、右折専用信号が無いために朝晩の通勤時間帯を中心にかなりの信号待ちを強いられています。また、北から南に向かう車も、路面標示が変更となり左折したいのに誤って直進車線に入ってしまい、直前で車線変更を行うなど危険な状態も生じています。右折専用信号の設置と、わかりやすい表示の工夫を求めました。
  また、市議団に相談をしてきた市民の方は、その前に伊勢崎警察署にも相談をしたようですが適切な対応が無かったとのことでしたので、県警には市民要望への対応の改善も併せて求めました。
  県警は、「交通量などを調査し、対応したい。」との回答でした。