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第4回伊勢崎放射能について学ぶ会が3月24日開催され、福島県いわき市から前橋市に避難している丹治杉江さん(伊勢崎市出身)が「フクシマの今がおしえてくれるもの」題し講演しました。
 常に将来の不安を抱えて生きる被災地の子ども達の現状や、チェルノブイリの現状などについて生々しい報告がありました。
 フクシマ原発の事故から2年が過ぎましたが、深刻な事態は今も続いており原発の再稼働など許されない。被災者の思いを忘れてはならないという気持を新たにしました。