
日本共産党伊勢崎佐波地区委員会は12日、竜巻被害を受けた栃木県真岡市に災害ボランティアを派遣、北島もボランティアに参加しました。
屋根が飛ばされ家財が水浸しになった農家のがれきや倒れた庭木の片付け、商品が散乱した商店の片付けを手伝いました。
真岡市は益子を通って茨城へ抜けた竜巻の発生場所で、通過方向に沿って屋根やビニールハウスが被害を受けています。土台ごと倒された家もあるそうで、威力のすごさをあらためて感じました。
「この地域は津波の心配も、水害や山崩れの心配もなく良い所だと話していたのに、こんな事になるとは」と誰もが災害と無縁な地域と考えていたようです。今やどこで災害が起こっても不思議はないといえます。
写真 道路標識もなぎ倒され、麦畑にはトタン屋根の一部があちこちに散乱していました。
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