12月12日の調理済み学校給食(献立:豚肉とにらのみそ炒め、ごまあえ、けんちん汁)について、市は翌日に学校給食会に委託して検査してもらいました。
ヨウ素131、セシウム134、セシウム137のすべてが1キログラム当たり10ベクレル未満となりました。(1キログラム当たり10ベクレルのラインを検出限界としている、ということですね。)
1月18日には学校給食に使う地場産野菜の春菊・大根について民間検査機関に委託し検査しましたが、こちらも不検出でした。この検査では、なぜかセシウム134の検出限界だけを20ベクレル/kgと2倍にしています。
市は独自にエネルギー補償タイプの検査機器を購入することを決め、昨年中既に発注しています。環境中の放射線量も食品・土壌中の放射性物質も簡易測定器より正確に測れる機器で、2月には届くそうです。党議員団では、「この測定器を使って市独自の検査が可能になったらできるだけこまやかな検査を」と、求めています。(「公子のフレッシュ便」2012年1月29日604号より、やや詳しく書き直しました。)
ヨウ素131、セシウム134、セシウム137のすべてが1キログラム当たり10ベクレル未満となりました。(1キログラム当たり10ベクレルのラインを検出限界としている、ということですね。)
1月18日には学校給食に使う地場産野菜の春菊・大根について民間検査機関に委託し検査しましたが、こちらも不検出でした。この検査では、なぜかセシウム134の検出限界だけを20ベクレル/kgと2倍にしています。
市は独自にエネルギー補償タイプの検査機器を購入することを決め、昨年中既に発注しています。環境中の放射線量も食品・土壌中の放射性物質も簡易測定器より正確に測れる機器で、2月には届くそうです。党議員団では、「この測定器を使って市独自の検査が可能になったらできるだけこまやかな検査を」と、求めています。(「公子のフレッシュ便」2012年1月29日604号より、やや詳しく書き直しました。)
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