3月18日、新日本婦人の会伊勢崎支部、境支部、赤堀・東班は合同で、市災害対策本部と市長に対して、地震による市民生活への影響について対策を申し入れました。計画停電の周知の方法や、停電時の交通安全対策、原発事故・放射能問題への対応、両毛線休止への対応、被災者支援物資などについて、質問や対策の要請を行いました。共産党市議団の二人が同席しました。
災害対策の最前線で奮闘している市の安心安全課防災係が対応し、情報交換を兼ねた有意義な懇談となりました。
(「公子のフレッシュ便」3月27日568号から)