9月の定例会経済市民委員会では2件の議案が審議されました。
本気度に疑問符 多文化共生センター
11月2日から開設する多文化共生センター設置条例について審議されました。「国から選定された『SDGs未来都市・自治体SDGsモデル事業』の拠点としても整備する」というのですが、絣の郷の一室を改装しこれまでの共生係の職員3人をここに配置し、3人の非常勤職員を交代で1日一人ずつ相談員として配置すると人の増員はありません。社会保険労務士や行政書士の相談日を設けるなどは前進ですが、開所日が当面土・日は開所せず平日の昼間だけとこれまで同様です。
これから一か月ちょっとで開設するのに、9月議会(9月30日)で条例が決まり、それから広報というのですから周知されていません。だんだん充実させるということで期待したいですが、参考にと太田市のホームページを見ました。太田市でも昨年開設前の「いよいよオープン」という紹介だけで1年間全く更新されていませんでした。
多文化共生に力を入れますというポーズだけのセンターにならないよう、議会の質疑でも、浜松市の取り組みをぜひ学んで、充実したものへとの要望がたくさん出されました。
選定委員会前に決定 境産業振興会館指定管理者
境産業振興会館の指定管理者ついて、引き続き公共施設管理公社をこれから5年間指定管理者として選定する議案が提案されました。説明資料では、管理公社1者を指名して計画書を出させ選定委員会で決定したとあり、決定日は5月27日になっています。
しかし選定委員会の議事録はまだ公表されていませんが、6月23日にしか開催さておりません。選定委員会の答申を受けて市長が決定するのですが、選定委員会で審議する前に決定しているなら、選定委員会は何のためにあるのでしょうか? 不思議な話です。
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