共産党議員団も会員になっている伊勢崎佐波社会保障推進協議会(社保協)と新日本婦人の会では5月19日介護保険学習を開催、町田県社保協事務局長が「介護保険をめぐる動向と取り組み」と題し講演しました、4月からの介護保険報酬改定で訪問介護の報酬が引き下げられて、訪問介護の事業廃止などが広がって、ヘルパーが頼めない事態がおこる心配があることなど報告がありました。
 介護保険の利用のための窓口や
介護認定の流れなどについて質問があり、ケアマネやヘルパーで活動している人からわかりやすく説明がありました。社保協では7月末に学習会を行い8月に伊勢崎市と玉村町の担当者との懇談会を計画しています。
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