3月10日高崎の城址公園で「第13回力合わせる200万群馬さよなら原発アクション」が開かれました。最初に実行委員会の大塚正之さんの「事故は続いている。健康被害はこれから始まる大きな問題。今日の集会を新たなスタートにしよう」とあいさつしました。先日の佐波伊勢崎母親大会でも講演した福島県楢葉町にある「伝言館」事務局長の丹治杉江さんが復興が進んでいるかのように情報が捏造されている。「福島を見に来てほしい」と訴えました。
 集会宣言の採択後高崎市内をデモ行進し道行く人にアピールしました。

さよなら原発