1018日日本共産党群馬県委員会、県議団、国会議員団群馬事務所の主催で「2024年度予算への国政県政要望懇談会」が開催されました。県内の各種団体や日本共産党の市町村議員が参加し、国・県に対する予算要望を県議団や国会議員団事務所に伝えました。

 労働組合からは最低賃金の引き上げ、保育団体からは保育士の配置基準の見直しなどの要望が現場の声と共に語られました。そのほか各種団体に続いて日本共産党の市町村議員()が、それぞれ鳥獣被害や鉄道の存続などの地域要望から、福祉・教育の要望など要望書に基づき発言しました。

 塩川衆議院議員秘書、梅村比例予定候補と県内小選挙区の予定候補、党県議団が要望事項を聞き取り梅村さんが代表して「声を上げていくことが大事、子供の医療費無料化や学校給食無料化など群馬の取り組みは全国を励ましている」と挨拶しました。

 伊勢崎市議団は横断歩道などの道路標示の塗り直しや猛暑から命を守る対策など48項目の要望をしました。後日まとめ国の各省庁にたいして要請を行います。
写真は挨拶する梅村北関東比例予定候補

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