日本共産党100年の党史タブロイド判が刊行されましたが、書籍版は10月に発売されます。

8月19日(土)に「百年と希望」と言いう映画が境文化センターで上映されます。このドキュメンタリーは「最古の政党が歩んで来た100年の歴史とそれを受け継ぐ若き世代を映した1年間の記録」です。

 とりわけ今新たな課題となっている「LGBTQ」「貧困問題」「ジェンダー平等」「気候変動」などに取り組む若い世代の運動にスポットを当てた作品です。

 こうした若い世代の運動は都会の事と思いがちですが、世界的にジェネレーション・レフト(左派的な世代)と呼ばれる若い世代が生まれ始めているいま、新しい社会の可能性と、その希望について映画は問いかけています。ぜひご覧ください。 
午後2時より 参加協力券500円

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