14日伊勢崎佐波民主商工会は、五十嵐市長あて中小企業支援策の拡充を求める要請書を提出しました。
9月から始まった伊勢崎市コロナ対応の継続支援金事業は、中小業者の励ましになる大変いい制度ですが、10月末で締め切りになります。まだ制度を知らない事業者も多く、対象になるすべての事業者が申請できるよう周知の徹底と、受付期間の延長を求めました。
経済部長、担当課長などが応対「現在までに4000件近い申請が出ている」「飲食や小売業者などに支給した緊急支援金の申請をしながら、今回の継続支援金を申請していない人が400人近くいるので、締め切り前に申請できるよう案内を出す予定」などこれまでの取り組みについて説明しました。
民主商工会の奈良会長は「会員さんにもお知らせしているがこれからの人もおり、折角できたいい制度なので受付期間の延長をぜひお願いしたい」と重ねて要請しました。
要請には北島と長谷田が同席しました。