第7回になる戦争と平和展(主催同実行委員会)が、14日と15日伊勢崎市文化会館で開催され、当時の食糧難をしのいだ献立の再現や、木銃の展示など新たな展示品もたくさん加わりました。
沖縄戦の記録写真展示も行われ悲惨な戦争の実態を伝えていました。
伊勢崎空襲で、背負った手提げ金庫に不発の焼夷弾があたり死亡したお母さんと、生き残った子ども達の様子を描いた紙芝居も上演され、背負っていた金庫も展示されていました。
展示を見ていたある年配の方は「あのころのうどんはふすまが入っていてもっと黄色かったんだよ」などと話してくれました。
また15日には同じ文化会館ホールで、伊勢崎空襲を語り継ぐ会の主催による戦後70年平和記念講演会「伊勢崎空襲の記憶」が開催され、体験者の証言などが話されました。
戦争の体験を風化させず戦争の悲惨さが語り継がれ、戦後世代に受け継いでいくことの大切さを実感しました。
沖縄戦の記録写真展示も行われ悲惨な戦争の実態を伝えていました。
伊勢崎空襲で、背負った手提げ金庫に不発の焼夷弾があたり死亡したお母さんと、生き残った子ども達の様子を描いた紙芝居も上演され、背負っていた金庫も展示されていました。
展示を見ていたある年配の方は「あのころのうどんはふすまが入っていてもっと黄色かったんだよ」などと話してくれました。
また15日には同じ文化会館ホールで、伊勢崎空襲を語り継ぐ会の主催による戦後70年平和記念講演会「伊勢崎空襲の記憶」が開催され、体験者の証言などが話されました。
戦争の体験を風化させず戦争の悲惨さが語り継がれ、戦後世代に受け継いでいくことの大切さを実感しました。