伊勢崎市議会日本共産党議員団はこのほど佐藤議長に「議会改革の検討について」要請を行い、議会運営委員会での検討を求めました。
要請事項は下記のようです。
議会改革に関する検討について
日本共産党議員団
先の市議会議員選挙では投票率が50%を下回るという深刻な事態になりました。こうした現状を踏まえて住民に市政、市議会に対する関心を持ってもらうための具体的な対策を検討することは、焦眉の課題となっています。
とりわけ住民に開かれた議会、議会からの情報発信は大事な課題と言わざるを得ません。前期の議会改革特別委員会でも審議され、今後の課題になっている議会改革の下記事項について、議会運営委員会においてぜひご検討いただきたく申し入れるものです。
記
1、インターネットを活用した本会議の公開をぜひ実施していただきたい。
2、予算・決算の特別委員会の市民傍聴を可能としていただきたい。
3、その他投票率が50%を下回った先の市議選を受けて、市議会としてどのような対 応が必要か、各会派から意見をもちより検討をしていただきたい。
議会運営委員会では、各会派に持ち帰って協議し再度検討することになりました。
要請事項は下記のようです。
議会改革に関する検討について
日本共産党議員団
先の市議会議員選挙では投票率が50%を下回るという深刻な事態になりました。こうした現状を踏まえて住民に市政、市議会に対する関心を持ってもらうための具体的な対策を検討することは、焦眉の課題となっています。
とりわけ住民に開かれた議会、議会からの情報発信は大事な課題と言わざるを得ません。前期の議会改革特別委員会でも審議され、今後の課題になっている議会改革の下記事項について、議会運営委員会においてぜひご検討いただきたく申し入れるものです。
記
1、インターネットを活用した本会議の公開をぜひ実施していただきたい。
2、予算・決算の特別委員会の市民傍聴を可能としていただきたい。
3、その他投票率が50%を下回った先の市議選を受けて、市議会としてどのような対 応が必要か、各会派から意見をもちより検討をしていただきたい。
議会運営委員会では、各会派に持ち帰って協議し再度検討することになりました。