JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

2013年09月

 日本共産党議員団主催の生活法律相談会は毎月第4月曜日午後6時から行われています。

 今月は23日が祝日のため第5月曜日の30日に変更します。

 市議会議員と、弁護士が相談に応じます。
お申し込みは市議会議員北島元雄、市議会議員長谷田公子まで。

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 両毛線に続いて東武線の高架がいよいよ10月19日開通になります。伊勢崎駅から今泉町の旧警察通り陸橋手前までの2・2キロ間で、途中13か所の踏切がなくなり、伊勢崎駅と新伊勢崎駅も高架化されます。

 鉄道連続立体事業は県事業として進められ、両毛線の立体化を合わせて総事業費287億9600万円 です。内訳は国庫支出金136億7800万円 、県支出金68億3900万円で、 伊勢崎市は地方債52億1600万円、市一般財源16億2300万円 の負担です。     
 鉄道事業者のJRと東武鉄道の支出は事業費の5%わずか14億4000万円です。県事業であり、技術的に高度な事業という事で、市の予算が68億円もつぎ込まれる事業ですが、市内の建設業者は、下請けにわずかと側道の建設に一部参加する程度、事業は直接的経済効果には結び付いていないようです。

 平成27年度を目標に伊勢崎駅南口の整備に取り掛かります。
 駅西の駐車場になっているところに、生鮮三品などの生活必需品を扱う店舗を中心とした民間施設を整備する開発事業者を公募しています。施設の一部100から150屬鮓?Ω?彁楡澆箸靴道圓借り受け入ります。
 
 9月24日まで希望者を受け付け、公募型プロポーザル方式で事業者を決定します。これだけの事業に公表から1か月に満たない締め切で、具体的提案をというのはちょっと短いように思えます。
 
 短期間のリサーチで大きな事業を決める事業者がいるのでしょうか。それとも既に引き合いがあるのでしょうか?
 
 また駅前ロータリーの中央通路に屋根付きのバス待ち場所が整備されます。


写真は伊勢崎駅

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 伊勢崎市の波志江地区には10台の屋台があります。今年文化庁の事業としてそのうち5つの屋台のお囃子を、DVDに記録として残す事業
が進められています。

 9月の14日と、29日に文化会館でそのビデオ取りが行われます。
 14日私の住んでいる宿波志江の屋台ばやしの収録が行われました。

 5台のビデオカメラで四方から写し、さんてこ囃子をはじめ6つの演目を記録に残しました。客席には関係者しかいませんが、5台のカメラに囲まれると演者は緊張した表情でした。

 記録は国立図書館や市の図書館に保存されるという事です。

                       北島 元雄

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 1部では、地元うたごえサークルかざぐるまが「小林多喜二追悼の歌」や大逆事件で死刑とされた幸徳秋水の無念を歌った「ポスター」、アカペラの「赤旗の歌」など披露しました。
「素晴らしかった。特に多喜二追悼の歌に心が奪われました。」などの感想が寄せられました。

 記念講演で宮沢賢治研究家の三上満氏は、「宮沢賢治の世界と小林多喜二」と題し話しました。氏は、賢治と多喜二は全く同時代を生きたことを指摘し、賢治の二つの転機と多喜二の転機に重なる部分があることを説明しました。

 賢治の「世界がぜんたい幸福にならないうちは、個人の幸福はありえない」という思想に、いわさきちひろが傾倒し、多喜二の生き方にも共鳴したいきさつを紹介しました。

 「賢治。多喜二、ちひろ、満、そして私をつなぐものが強く心に残りました。素晴らしい講演でした。」
 「とてもわかりやすく生き生きとした内容でした。こんな風にテーマ設定したユニークな内容を聞けて予想外の喜びでした。」などの感想が寄せられました。
 

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 9月9日と11日に伊勢崎市議会の一般質問が行われます。日本共産党議員団を代表して長谷田公子が一般質問を行います。

質問時間は午後の1番目か2番目です。ぜひ傍聴にお出かけください。

質問の要旨は以下のようです。

1、米軍機の低空飛行訓練について
    ー詑崘聴   
   ◆(瞳魁国・県への要望 

2、伊勢崎駅周辺第一土地区画整理事業について
    |篭莊弉茲箸泙舛鼎りの方向性   
   ◆仝妻睥┛悊下げ

3、介護保険について
   \験莟臀??崔蚕未留洞繊
   ⇒彁抉膽圓悗諒欷欝詆佞砲弔い
 

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