厳しい財政を理由に、補助金削減など住民の暮らしや福祉の支援削減が進んでいます。さまざまな市民要望に対して「財政が厳しい」が決まり文句のようです。
ところが昨年度伊勢崎市の財政は、一般会計で31億8千万円も貯金である基金積立金を増やしました。やりくり上手なのか、市民要望に耳をかたむけず、しゃにむにため込んだのか。景気の悪い中で不思議な話です?
説明では平成19年には国からの交付税が61億円であったものが、平成23年には117億円と2倍近く増えたおかげで、基金積み立てに回わす事ができたというのです。
国から地方に回る交付税は削減どころか増加しているのです。市民要望を実現する財源はあると言うことです。
昨年度1年で増えた基金積立金
財政調整基金 10億8000万円
減債基金 8億9761万円
都市環境整備基金 7億9597万円
退職手当基金 1億6204万円
公共施設整備基金 3億 102万円
など合計で31億8255万円の基金を増やしました。そんな財源どこにあったのでしょうか。
ところが昨年度伊勢崎市の財政は、一般会計で31億8千万円も貯金である基金積立金を増やしました。やりくり上手なのか、市民要望に耳をかたむけず、しゃにむにため込んだのか。景気の悪い中で不思議な話です?
説明では平成19年には国からの交付税が61億円であったものが、平成23年には117億円と2倍近く増えたおかげで、基金積み立てに回わす事ができたというのです。
国から地方に回る交付税は削減どころか増加しているのです。市民要望を実現する財源はあると言うことです。
昨年度1年で増えた基金積立金
財政調整基金 10億8000万円
減債基金 8億9761万円
都市環境整備基金 7億9597万円
退職手当基金 1億6204万円
公共施設整備基金 3億 102万円
など合計で31億8255万円の基金を増やしました。そんな財源どこにあったのでしょうか。