今年度から70歳以上で運転免許を持たない人に、家族に運転する人がいてもタクシー助成券が交付されるようになり、申請者が7割増えました。しかし昨年度の交付人数では伊勢崎地区が1195人に対し赤堀地区31人、東地区41人、境地区228人と、周辺部では病院に行くのにもタクシー券助成を受けても多額の費用が必要になりタクシー券も役に立たないのが現状です。
電話で予約して迎えに来るデマンドバス・タクシーの実施を急ぐよう求め、公共交通充実の取り組みの状況を聞きました。
市はデマンド交通について、近隣自治体の先進地視察を行い、伊勢崎市に最適な方法を検討しているということです。他市がみんなやってからということにならないよう、早期の実現を求めました。
早く実現できるようみんなで声を上げていきましょう
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