日本共産党議員団は3日、議長、議会運営委員長にロシアのウクライナ侵略に抗議する決議について、緊急に議会運営委員会を開いて検討するよう申し入れを行いました。これを受けて7日議会運営委員会が開かれ、伊勢崎市議会としても看過できないと緊急に本会議を開き以下の決議をしました。
このたびのロシアによるウクライナへの侵略は、国際社会の平和と安全を破壊する行為であり、断じて容認することはできない。このような一方的な力による現状変更の試みは、明白な国際法違反かつ国際秩序の根底を揺るがす暴挙であり、断じて看過できるものではない。
よって、本市議会は、ロシア政府による一連のウクライナに対する軍事侵略に断固として抗議するとともに、即時撤退を強く求めるものである。
以上、決議する
令和4年3月7日 伊勢崎市議会
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