JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

伊勢崎オートレース事業は、売り上げが伸びても収益が上がらない構造になり、今年度はとうとう市財政への繰入金がゼロ予算になっています。そんな中で新たに持ち上がったのがメインスタンドの改修問題です。

 耐震構造になっていないので震度6以上の地震がくると、倒壊の恐れがあるということで、今後の動向が注目されていました。今議会の答弁ではメインスタンドの使用を順次中止しグリーンスタンドに移行していくということです。

 メインスタンドが使えなくなると、大きなレースの時にはそれだけお客さんが入れないことになり、場内でのこれまでの売り上げが保持できるか疑問です。ネット投票にシフトしすぎて経費倒れにならないよう、本場売り上げを伸ばしたいと言いながら、一番大きなメインスタンドを廃止したのでは、ますますレース場にお客が入らなくなる心配があります。

 メインスタンドががら空きのままレースをするのも元気のない話ですが、費用対効果が天秤にかけられることになりますが、市財政への繰り入れもできないのに投資は難しい状況です。

 メインスタンドの上階には運営に必要な様々な施設、放映施設などがありそこは引き続き使い続けるということで、従業員の安全は度外視のようです。

 改修ついては今後の動向を見て、持ち主である東京都競馬と相談して考えるということです。伊勢崎市は店子として使用料を払っているのですから、大家である東京都競馬が改修費を出すのが当然ですが、飯塚オートで耐震不足と老朽化で最近建て替えたメインスタンドは36億円かかったようですから改修は簡単ではありません。

廃止で使用できなくなった分使用料が減額されるのか、改修となったら伊勢崎市の負担があるのか、まだ協議の方向は全く分かりません。

 

来年度の伊勢崎市の機構改正が議会に提案されています。大きなものでは新たに市長戦略部を置き、市長マニュフェストの推進や重要施策の組織横断的調整をするということです。 

 これまでも中心市街地にぎわい創出拠点施設の整備計画のように、実質的には図書館の新築移転が中心なのに、企画部が所管して、基本構想を検討する検討委員会には図書館を所管する教育委員会からは課長級の図書館長しか出ていないという実態があります。数十億かかる施設で3分の2以上が図書館の施設ですので、専門知見を持つ教育委員会がもっと表に出るべきなのに教育委員会の位置づけはこのようなものです。

にぎわい創出施設の設置がそもそも図書館移転ありきで、計画が具体的になってから慌てて教育委員会が、図書館についてのアンケートを取ったり、今の図書館は手狭で使いづらいなどと言い始めました。市長戦略部が具体的になれば重要な施策は市長戦略部が取り仕切ることになり、専門的な担当部署は付け足しのような一極集中がさらに広がる心配があります。

支所4係を1係に

 支所にある市民サービス課には、市民係、国保年金係、税務係、福祉こども係、高齢介護係の5つの係があり、赤堀支所20名、あずま支所18人、境支所14人が配置されています。これを全部市民サービス係にして各支所1課1係にするという提案が出されています。

 人員配置についてこれまでと変わるのか質問しましたが、市民サービスを低下させないよう適正配置すると繰り返し述べるだけで、具体的配置人数を避ける答弁に終始しました。係によって仕事量に差があるというのが一係にする理由で、人員削減はしないという答弁はありませんでした。さらに支所機能を縮小する狙いが透けて見えるようです。

◆市職員の給与、一時金を人事院勧告踏まえて改定する議案

◆市議会議員、市特別職(市長、副市長、教育長)の一時金を職員に準じて改定する議案

◆市長マニュフェストの推進などのため新たに市長戦略部を設置するなどの市の機構改革のための条例改正案

◆寺泊の臨海学校の管理を民間に任せるための条例改正案

◆一般会計補正予算

◆市道の認定、廃止

◆学校で使用した学習用タブレット端末11,933台を110,888,800円で売却処分する議案  など

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