原発事故から1年。いまだに16万人が避難を余儀なくされ、事故の収束のめども立っていません。
3月11日、高崎の城址公園で「力合わせる200万群馬、3・11さよなら原発アクション」が同実行委員会の主催で開催されました。県内各地から2500人が参加、原発なくせの声を上げました。
制服向上委員会などのコンサートが行われたのち、震災で亡くなった方へ黙祷し、集会が開会されました。
集会では福島から避難している女性の怒りの訴えや、各界各層からのアピールが行われました。終了後高崎市内を行進しさよなら原発を訴えました。