JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

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 2月24日、伊勢崎佐波社会保障推進協議会は、今年4度目の増税、社会保障改悪に反対する宣伝行動を行いました。今回はムービクス北の交差点で9人が参加し車で通行する方に、アピールしました。
 車の中からたくさんの方が手を振って激励をしてくれました。この宣伝行動には、北島、長谷田も参加しました。
 写真は終了後の記念写真

新年度予算で防犯灯新規設置を350基計画しており、今年度からLEDにします。これまで「1町内3基を基本に」と町内人口や面積を無視した基準で割り振りを行い、批判が出ておりました。最近は弾力的な運用を行ってきているようですが、まだ抜本的な解決になっていません。
 またこれまでに設置されているうちの600カ所をLED化します。消費電力に節減と、長寿命化により球切れも少なくなりそうです。


伊勢崎西部に(仮称)宮郷工業団地の計画が進められています。工業用地への用途変更のため、環境影響調査の手続きや、関東農政局との協議が最終段階になっています。
  平成26年の広域幹線道開通に合わせ分譲できるよう、水路や水道の工事が行われ、費用を伊勢崎市が負担します。新年度は1億7千万円ほどの予算が計上されておりますが、最終的には10億円の市負担となる見込みです。
  団地は大きな区割りにして、市内の企業ではなく他所からの企業誘致を重点にする考えです。
 実施主体の県企業局は、土地の買収費や、造成費を販売価格にのせて回収します。伊勢崎市の整備費用は支出するだけです。その上企業立地補助金まで出し誘致促進をはかり、後々の固定資産税や雇用増に期待する投資ですが、費用対効果は検証されていません。

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