5月1日「働く者の団結で、生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本を目指そう」をスローガンに伊勢崎佐波地区メーデーが華蔵寺公園で開催されました。
オープニングにアコーディオンの伴奏で、みんなで歌を歌い開会になりました。主催者を代表して伊勢崎佐波労働組合会議の丹羽議長が「石破内閣の大軍拡をやめさせ、物価高騰から暮らしを守る政治への転換を」と訴えました。
来賓として日本共産党を代表して北島元雄市議が、物価高騰から暮らしを守る日本共産党の緊急提案、消費税の減税、物価を上回る賃上げ、ケア労働者の賃上げが必要。その財源を具体的に示しているのは日本共産党だけ。「暮らしを守る闘いを共に頑張りましょう」と連帯の挨拶を行いました。
集会には伊勢崎市長、玉村町長からも激励のメッセージが寄せられました。