2月4日共産党市議団は臂泰雄新市長に「2021年度重点要望書」を提出しました。何よりコロナの感染拡大を止めること、そのためには介護施設の定期検査など検査の拡充を実施すべき、自粛で苦境に立っている業者支援、など要望項目について説明し懇談しました。

市長は「医師会とも連携、多数ある介護施設での感染防止策が同一歩調で進められるよう検討している。自営業者の厳しい実態を調査したい。直接補償については事業所の規模も違うのでどう支援したらいいか考えたい。タクシー券やデマンドバスには財源が必要で、公共施設の統廃合など一緒に取り組まなければならない、市民合意を得る努力をしたい。」と考えを述べ、要請を検討させてもらいますと要望書を受け取りました。


重点要望

一、新型コロナ感染症の感染を広げないためにも、狭い定義での「濃厚接触者」や症状の出た人の検査だけでなく、感染が広がっている場所での面的・網羅的検査、医療機関や介護施設での定期的検査を実施してください。

一、時短営業や緊急事態の中で、廃業の危機に立たされている中小業者がたくさん出ています。影響を調査し、必要な直接支援を強めてください。

一、新型コロナの影響による失業・休業・廃業などで収入が減り暮らしが大変な人が、気軽に相談できる総合的窓口をつくり、支援の体制を整えてください。 

一、4月からの介護保険料は、多額の準備基金が積み上げられている中でわずか年800円の引き下げしか行わないのでは市民の理解を得られません。大幅な引き下げを実施してください。

一、高齢者及び障害者タクシー券の発行枚数や対象の拡大、デマンドバスの運行などにより、高齢者や障害者が安心して外出でき、暮らせるまちにしてください。

一、学校給食の無料化、子どもの医療費の無料化の拡大が、県内他市で一段と進んでいます。まずは条件なしの第3子無料化と、高校卒業までの入院医療費無料化に、歩を進めてください。

一、アルバイト先が無くなり、親の収入が減るなどにより、食費を削る厳しい状況におかれている学生がおります。市が音頭を取って食糧や物品の支援など学びが続けられる支援を行ってください。


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