新型コロナウイルスの感染拡大で、飲食業をはじめ全業種にわたって業績が大きく落ち込んでいます。

 国の雇用調整金制度を使って一時休業して、労働者の首を切らずに頑張っている事業所もありますが、派遣労働者をはじめ非正規労働者の解雇が出始めています。

このほど伊勢崎職業安定所の広報「ハローワークいせさき」が発行され5月の地域内の求人求職状況が明らかになりました。

 これによりますと有効求人倍率は昨年の5月は1・61、今年の1月は1・63でしたが、4月から急激に低下し、5月は1・13まで悪化しました。

 食料品や、飲食店、サービス業、製造業などで前年と比べて7割から5割くらい新規求人が減り、1月1774人あったものが5月には899人まで下がりました。

 市内でも新たな感染者がでて、第2波の感染拡大も心配され、収束が見通せない中でさらに雇用情勢の悪化が心配されます。