戦争する国づくりNO!平和で格差の無い社会をめざす。市民と野党の共同を進め、政治を変えよう!をスローガンに「2・23市民のつどい」が、伊勢崎佐波憲法共同センターといま政治を変える群馬2区市民の会の共催で開催されました。

 三線の演奏と歌で始まった集会は、主催者あいさつに続く県内立憲野党代表のあいさつでは、日本共産党群馬県委員会の小菅県委員長が挨拶、つづいて立憲民主党県連堀越幹事長、新社会党県本部からのメッセージが紹介されました。

 中小業者や、保育士、女性団体など各分野から「私のいかり・願い」の発言があり、第二部で全労連副議長の長尾ゆりさんの記念講演がありました。
   長尾さんは『憲法9条改憲』に終止符を打ち、憲法が生きる社会へと題し講演、安倍首相の憲法改悪の執念を打ち破ぶる、市民と野党の共同の前進と展望について語りました。

 憲法を暮らしに生かすことについて、条項を追って説明、学びつつ行動し憲法を守っていこうと呼びかけました。

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