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11月6日、市民プラザにおいて、戦争をさせない1000人委員会・群馬、安保関連法に反対するママの会@ぐんま、戦争する国づくりストップ!憲法を守りいかす伊勢崎

佐波共同センターの3者の共催で、「憲法改悪ダメ!平和だいすき 11・6みんなのつどい」が開催されました。

ママの会@ぐんま代表の主催者挨拶に続いて、夏の参院選で群馬選挙区の野党統一候補としてたたかった堀越けいにん氏が挨拶に立ち、「安部政治を打倒するため、市民の

代表として引き続き全力で頑張ります。」と述べると、大きな拍手が湧きました。

第1部の「発言の広場」では、年金者組合・高教組の代表や戦争体験者に交じり、昨夏の原水爆禁止世界大会参加を機に平和や民主主義を守る立場から活動を始めた高校2

年生が「仲間を増やして戦争する国づくりをやめさせ、返済不要の奨学金をつくらせたい。」と熱く語りました。

また。年金者組合伊勢崎支部の合唱構成「命どぅ宝」は、沖縄戦の悲劇と辺野古新基地建設反対の燃え上がる運動を結び付けた構成詩と合唱で、聴衆を惹きつけました。

第2部の赤石あゆ子弁護士による自民党憲法草案の学習会では、現憲法との対照表を資料に、人類の到達点である基本的人権や立憲主義だけでなく、地方自治までをも否定

する草案の内容を細かく説明。参加者から「とても詳しく分かりやすい説明で、来て良かった。」という声が聞かれました。

最後に、共同センター代表の岡田愛之助氏から「南スーダンに駆けつけ警護をする自衛隊を送らせない、衆院選でも野党共闘の実現めざすなど、ともに力を合わせ頑張りましょう!」と訴えがありました。

 日本共産党伊勢崎市議団と、衆議院群馬2区予定候補のはせだ直之氏も参加しました。