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9月30日、県社会福祉センターにおいて、弁護士、司法書士、医療、労働組合などの関係者が参加してつくられた、反貧困全国キャラバン実行委員会により「人間らしい生活と労働を求めて つながろう!群馬」が開催されました。
野宿者の生活を追いながら「社会的排除」がなされている実態を明らかにした、ドキュメンタリー映画「渋谷プランニューデイズ」の上映やリレートークに合わせ、弁護士や司法書士、労働組合、医療関係者による「反貧困無料相談会」も開催されました。
同実行委員会は10月1日、2日には県内の市役所を回り、申し入れを行いました。
伊勢崎市には2日実行委員会の代表3名が訪れ、福祉部長に要請書を手渡し、国民健康保険証の取り上げをなくすことや、生活保護行政の適正な運用、不当な税金徴収の是正、などを求める要請書を手渡しました。