8月31日から9月1日にかけ、台風12号の影響で伊勢崎では1時間に54.5个裡昂遒隆兮史上(1998年以後)最大の雨量を記録し、被害が相次ぎました。共産党市議団と酒井宏明県議は市内の被害現場を調査しました。
「今泉町で住宅の崖に設置されたコンクリートのよう壁が崩れ落ち、崖下の民家に土砂が流れ込む」「連取町を流れる大川の護岸が約55メートル崩落」「清掃リサイクルセンター21北の用水路があふれ、水田や道路が冠水、車が動けなくなる」などの各地の被害現場を調査、住民から話をききました。議員団には浸水家屋の対応、コンクリでせき止められた用水の復旧、工事カ所の安全対策などの要望がこの関寄せられ市や土木事務所に対応を要請しました。
(「『きたさん』のフレッシュ便」9月11日937号から)