コロナの影響で不登校は増加傾向です。伊勢崎市はもともと全国や県内と比べても不登校の多い市でしたが、中学生の不登校率がコロナ禍前の2019年度が4・41%であったのに、昨年度は6・61%と非常に高くなりました。今年度もこの傾向は続いているそうです。

 どの子にも学びや成長、居場所を保障し、進路を切り拓く力をつけられるように、市をあげての対策が求められます。

教育研究所にある適応指導教室の先生方が学校やフリースクールと連携を取るなどの動きが、ようやく昨年度から始まったようです。期待したいところです。

また、四ッ葉学園中等教育学校では、20年度1・9%、21年度2・8%、22年度3・6%と最近急速に増えています四ッ葉学園での急増の原因は単にコロナの影響ではなく、難関大学合格者を出す中で子ども置き去りの加熱した競争教育的な学校運営が進んだことにあるのではないかと心配です。

教育の多様化、個性の重視が公立一貫校の魅力だったはずです。公立らしい運営になっているのか?確認していく必要があると考えます。

2022(令和4)年度の不登校の状況

 

実人数

不登校率

小学校

182

1.67

中学校

365

6.61

四ッ葉学園

27

3.6