年金、医療、介護、保育などの社会保障の充実を目指し、伊勢崎佐波の団体・個人で組織する、伊勢崎佐波社会保障推進協議会の総会が7月23日開催されました。
大軍拡の財源を、増税と社会保障の負担増と給付制限で賄おうとする岸田内閣の暴走を「社会保障の改悪を許さないという草の根からの国民の声でストップさせよう」と1年間の運動方針と新しい役員を決めました。
社会保障推進協議会では、8月4日には伊勢崎市の担当者と懇談をしました。主な内容は「来年度から3年間の介護保険料を決める際、積み上げている準備基金を活用し保険料引き下げを」「すでに県内18市町村が実施している学校給食の無償化の実施を」「来年度から伊勢崎市が予定しているデマンドタクシーは利用しやすいものに」など市民要望に沿った施策を図るよう要望に対して担当者から考えを聞きました。
総会で伊勢崎佐波共産党議員団を代表してあいさつする北島市議
伊勢崎佐波社会保障推進協議会と伊勢崎市担当者との懇談に参加
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