JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

2018年06月

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 今朝は伊勢崎佐波憲法共同センターの宣伝行動が行われました。

 東京福祉大の学生さんに憲法署名を訴えるチラシの配布を行いました。

 受け取ってくれない学生さんも多かったのですが、こうした活動を通じて平和憲法について一人でも多くの若者に考えてもらえればと思います。

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 来年の参院選と統一地方選での躍進を勝ち取ろうと、日本共産党群馬県委員会は24日、志位和夫委員長を迎えた演説会を開催し、会場の前橋市民文化会館大ホールは満席となり、第2会場まで人があふれました。 

 冒頭、長谷田直之県議選予定候補をはじめ、統一地方選挙候補者などの紹介がありました。

 続いて角田儀一・立憲民主党県連合最高顧問(元参議院副議長)と、ぐんま市民連合平和の風の大川久美子共同代表が来賓あいさつを行いました。

 志位和夫委員長は光る日本共産党の値打ちを熱く語り、参議院選、統一地方選挙での日本共産党の躍進を訴えました。

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 新日本婦人の会伊勢崎支部、境支部、東赤堀班は22日五十嵐市長あて「学校給食費の無料化を求める署名」4460筆を提出しました。

 新日本婦人の会の皆さんは「署名をお願いするとほとんどの人が快く応じてくれた」「お願いした署名用紙が足りなくて、コピーして届けてくれたお母さんがいた」「署名

を頼んだ相手からよろしくお願いしますと逆にお願いされたのは初めての経験」と署名
へのたくさんの反応を語りました。

 「署名をしてくれた方の思いを、今日はあっていただけなかった市長に伝えてほしい」と要請しました。

 市長に替わって応対した教育部長は要望を聞き取り「皆さんの声はしっかり市長に伝える」と回答しました。
 

 署名提出には北島、長谷田が同席しました。

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 新日本婦人の会伊勢崎支部、同境支部、同赤堀あずま班は1日、鈴木議長に「学校給食費の無料化を求める請願」を提出しました。

 同請願は3月の定例会でも継続審議となり任期満了により廃案になりました。無責任な対応で結論を出さず審議が終了したものです。

 新日本婦人の会では選出された新しい議会で審議してもらおうと、市議会全会派に紹介議員をお願いしました。趣旨には理解を示してくれる議員もいたようですが、紹介議

員となったのは共産党議員団だけでした。

 新日本婦人の会の代表は「給食費のほかにも教育費の負担は大変、他自治体でも取り組んでいる支援をぜひおねがいしたい」「完全無料化を直ちにでなくても、一部負担の

軽減や多子世帯の支援などできることからお願いしたい」と要請内容を説明しました。

 提出には北島、長谷田が紹介議員として同席しました。

19日に開かれる文教福祉委員会の審議では、北島が紹介議員として説明を行います。
 

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