JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

2015年11月

イメージ 1

 伊勢崎市議会12月定例会は11月30日に開会になります。

 今度の議会では日本共産党議員団を代表して長谷田公子が一般質問を行います。

 質問の要旨は

 1、 介護及び介護予防について
 
 (1)介護予防・日常生活支援事業  (2)地域包括支援センター (3)ミニデイサービス

 2、市民病院の運営について
 
 (1)新公立病院改革ブラン  (2)救急医療  (3)燃料契約のありかた

 3、公契約について

 (1)指定管理料及び委託料の算定と雇用環境  (2)公契約条例制定の考え


 質問は12月3日の午後、2番目か3番目ですぜひ傍聴にお出かけくださ。


 北の方からは雪の便りが聞こえてきますが、今朝は伊勢崎市では初霜がおりました。

イメージ 1

 日本共産党伊勢崎佐波地区委員会と同伊勢崎市議会議員団は11月26日、五十嵐市長と徳江教育長あてに来年度の予算要望書を提出しました。

 公務軽減をしている五十嵐市長にかわって吉田副市長が要望書を受け取り、徳江教育長と総務部長、財政部長が同席しました。

 北島から過去最高の利益を上げている企業があるが、地方では消費税増税以後の景気の後退の影響が払しょくされていない。ますます格差と貧困が広がっており、市民生活を守る立場で来年度予算編成にあたってもらいたいと要請しました。

 「公務労働でワーキングプアーを生まない労働環境をつくってほしい」
「マイナンバー不記載を理由に受け取り拒否や、差別的扱いをしない」
「今ある制度を後退させるようでは子育て支援をしているとは言えないので、就学援助の改善や、多子世帯ほど値上げになる新保育料を改める」
「不登校を減らすためにも30人学級を前橋や太田のように市単独で実施を」
など要望の概要を説明しました。

 要望書を受け取った副市長は「要請された内容は五十嵐市長に伝え、要望書は関係するすべての部長に渡し、新年度予算検討の参考にさせていただきます」と答えました。

 教育長は「境島小学校を統合しても、子供たちに影響が出ないようしっかり対応したい。30人学級は国、県に実施を市からも要望している」などと応えました。

 要望書提出には、北島・長谷田と、八田和佳党地区委員長、はせだ直之党県政対策委員長が出席しました。

イメージ 1

 12月12日午後2時よりベイシア文化ホール(群馬県民会館)で、日本共産党演説会が行われます。

 笠井亮衆議院議員とおくだ智子参院比例予定候補、伊藤たつや参院選挙区予定候補がお話しします。

 戦争法廃止の「国民連合政府の呼びかけ」について詳しくお話しします。ぜひお出かけください。

 毎月第四月曜日に弁護士さんの協力もいただいて行っている「生活法律相談会」は、23日が祝日のため今月30日の月曜日になります。

 午後6時からです。お申し込みは市議会議員の北島元雄、長谷田公子まで。

イメージ 1

 地域の労働組合や女性・業者・平和団体などで構成している、「軍事費を削ってくらしと福祉・教育の充実を」国民大運動伊勢崎佐波実行委員会(丹羽政文 委員長)は、このほど五十嵐市長、徳江教育長へ170項目の要望書を提出しました。

 当日は各団体から28名が参加し、市の部長、副部長8人に出席していただき、福田企画部長に丹羽委員長から要望書を手渡しました。

 要望書を受け取った企画部長から「後日文章による回答をします。このような形で多くの部長がそろうこともあまりないので、忌憚のない意見をお聞かせいただきたい。」とあいさつがありました。

 各団体からの重点要望の説明では、社会保障推進協議会からは「国民健康保険税滞納者への保険証取り上げの制裁をやめるように」、新日本婦人の会からは「子どもの数が多い

ほど保育料が高くなる新保育料を改善するように」、全群馬教職員組合からは「義務教育の全学年で30人学級の実施を」、民主商工会からは「小規模企業振興条例の制定を」な
どについて切実な市民の声を紹介しました。

 日本共産党は参加団体として北島議員、長谷田議員が出席しました。

↑このページのトップヘ