ＪＣＰ伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の２名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

2015年07月

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安倍自公政権が安保法の衆議院採決を強行し、参議院での審議が始まります。

憲法九条を踏みにじり、戦争する国づくりを強行する安倍政権に対する批判の世論が、大きく広がっています。

　７月２６日伊勢崎９条の会の呼びかけで、戦争法反対のパレードが行われました。

　パレードは宮子公園を出発し、西部モール街を一回りし、道行く人に「戦争法は廃案に」と訴えました。

　パレードには、８月の原水爆禁止世界大会の広島大会に参加する高校生も行進し、皆さんから激励を受けていました。
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　澤地久枝さんや瀬戸内寂聴さんなどが呼びかけ人になって、「アベ政治を許さない」のポスターを全国一斉に掲げようという取り組みが行われました。

　アベ政治の非道に、主権者一人ひとりの抗議の意思をいっせいに示そうというもので、金子兜太さんの書いたポスターを、７月１８日午後１時に国会正門前をはじめとして全国あちこちで掲げました。

　伊勢崎市でも雨の中でしたが、カインズホーム南の駒形バイパス十字路に４０名を超える皆さんが集まり、それぞれ「アベ政治を許さない」のポスターを掲げ通行者にアピールしました。

　車の中から手を振ったり、頑張れなどと声をかけ激励をしてくれました。最後に参加者一同で集合写真を撮り、安倍内閣の暴挙を許さず、安倍内閣を追い込むまで反対の世論を広げようと確認しました。
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　北海道の礼文島を出発し、東京まで歩きつなげる「原水爆禁止国民平和大行進」東日本コースは７月１１日、伊勢崎市役所から出発し桐生市役所まで行進しました。

　伊勢崎市役所では市長代理の総務部長、野田議長らの激励を受け元気よく出発しました。
　
　途中あずまの国定にある、平和行進の提案者で最初に広島から東京まで歩き通した西本敦さんの墓参をし桐生に向かいました。

　真夏日の太陽が照り付ける中、何とか桐生まで歩き通すことができました。

写真は激励のあいさつをする伊勢崎市議会野田議長
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