JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

2015年05月

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伊勢崎佐波憲法を暮らしに生かす県民の会は、5月30日宮子ベイシア前でリレートークを行いました。

参加団体から30名を超す参加者が、横断幕やのぼり旗などで道行く人にアピールしました。10名が交代でマイクを握り、思い思いに戦争法案反対、無駄なコンベンショ

ンやめさせようなどと訴えました。


85才になる女性は、「提灯行列をした経験などかたり、再び戦前の軍国少女だった私のような子供を作る社会にしてはならない」と訴えました。

県知事選予定候補のはぎわら貞夫さんは「今度の県知事選挙は戦争法案審議の真っただ中で行われる選挙。戦争法案ノーの審判を群馬から突き付けましょう」と訴えました。

6月18日告示、7月5日投票で行われる県知事選挙に、日本共産党も参加している「憲法を暮らしに生かす県政の会」は、はぎわら貞夫さんを擁立することを発表しました。
 
憲法破壊の「戦争する国」づくり、貧困と格差拡大の「「アベノミクス」の推進、安倍自公政権の暴走政治が加速している中で行われる選挙です。

今度の知事選挙は暴走政治にストップをかけ、国の悪政から県民の命と暮らしを守る県政を実現できるかどうか、コンべンション施設などの大型開発優先の県政を転換し、

「福祉の推進」という地方自治体本来の役割を発揮するかが問われる選挙です。
 

5月19日伊勢崎市議会臨時議会が開かれ新しい議長が選出されました。

 議長に野田文雄議員が、副議長に鈴木良尚議員が選任されました。また監査委員は引き続き斉藤優議員がおこないます。

 委員会の所属は原則2年ということで今年度は大きな変更がなく、日本共産党議員団は北島元雄が引き続き文教福祉委員と少子高齢対策特別委員を、長谷田公子は建設水道

委員、地域経済振興対策特別委員を務めます。

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5月17日、日本共産党地区委員会が呼び掛けて戦争立法に反対する街頭宣伝行動が行われました。

 買い物客でにぎわうベイシア宮子店前で横断幕やのぼり旗でのアピール、署名活動と多彩な宣伝行動を繰り広げました。

 宣伝カーからは、北島、長谷田、はせだ直之県政対策委員長につづいて、沖縄出身の女性や憲法会議のメンバーなどが交代でマイクを握り「戦争立法やめよ、の一点で共同を広げ、安倍首相の戦争する国づくりのたくらみを押し返そう」と訴えました。

署名へのご協力や、車で通る人からの親指を突き上げるなど多くの市民から激励を受けながら、1時間の行動を終えました。
 

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 5月3日「憲法記念日集会」が高崎の音楽センターで開かれ、安倍内閣の戦争する国づくりの策動が強まっている中で、会場いっぱいの1900人が参加しました。

 元日弁連会長の宇都宮健児さんが記念講演を行い「微力は無力ではない。微力な力でも合わせれば大きな力になる。国民の共同の運動を広げて憲法を守っていこう」と訴えました。

 

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