伊勢崎市はこれまで赤堀中学校の移転に合わせて、赤堀とあずまの学校給食調理場を統合し、あずま地区の西久保に新給食センターを建設する計画を明らかにしていました。
ところが新年度予算では、これに第一調理場(名和)まで含めた3調理場を統合し、一万二千食の巨大調理場をつくる計画に切り替え、設計委託を行う予算案を発表しました。
他に例をみないような巨大な調理場をつくるのに、運営委員会でもたいした論議もなく、保護者には説明もなく来年度には設計を進めるという強引な進め方です。
食育に力を入れ、合併した自治体のセンター方式を自校方式に切り替えている高崎市のような自治体と比べて、経費優先としか言えません。
ところが新年度予算では、これに第一調理場(名和)まで含めた3調理場を統合し、一万二千食の巨大調理場をつくる計画に切り替え、設計委託を行う予算案を発表しました。
他に例をみないような巨大な調理場をつくるのに、運営委員会でもたいした論議もなく、保護者には説明もなく来年度には設計を進めるという強引な進め方です。
食育に力を入れ、合併した自治体のセンター方式を自校方式に切り替えている高崎市のような自治体と比べて、経費優先としか言えません。