JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

2012年04月

 4月28日(日曜日)午後2時より前橋のベイシア文化ホールにおいて、「日本共産党演説会が開催されます。
 弁士は市田忠義書記局長、塩川鉄也衆議院議員などがお話しします。
 消費税の増税なしに財政や社会保障の立て直しを図る、日本共産党の提言を詳しくお話しします。ぜひお出かけ下さい。
 伊勢崎市からバスが出ますので、希望者は共産党市議までお申し込みください。

建設してから41年が経過し、老朽化のため昨年の地震では被害を受け一部使用禁止になっている、消防本部庁舎の建て替えが計画されています。4月9日より建設計画についての市民意見を、パブリックコメントで募集しています。
 伊勢崎市では、半径2800メートルの円を描いて包含できる、時速36卅?圓了?烹簡40秒で到着できる距離に消防本部と7つの分署を設置いています。現在の本部庁舎は7分署のほぼ中心に位置していることから、現在地を適地とし、隣に用地を買い増し、建て替えを計画しています。
 現庁舎の南の車庫棟を解体し、四階建ての約四千屬凌慶舎を建設、別に小型車車庫と訓練棟を設置します。災害時に72時間対応できる発電装備、デジタル通信機器などを新しく設置、災害時に広域応援を受ける事を想定したスペースも確保します。
 またコスト縮減に努め、むやみに新しい技術を採用せず、すでに確立した方式、材料、工法を採用するとしています。概算として庁舎棟に14億円、付属施設に2億4千万円を見込んでおり、合併特例債を活用します。
 今年度設計、25・26年度の2年間かけて建設を計画しています。
 これに対するパブリックコメントは5月8日まで。
詳しくは消防本部調査建設担当まで。

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昨年度の補正予算で、学校給食の放射線量測定のために購入を決めた測定器は、注文が殺到し年度末の3月13日に第一調理場内にようやく設置されました。測定器はドイツに本社のあるベルトールドジャパン社製のガンマ線スペクトロメーターLB2045で、新年度から本格的な検査体型に入り、食材や調理後の給食を検査し、ホームページで結果を公表します。
 4月から暫定基準値が下かり、各地で基準超えの食品が発見され不安が広がっておりますが、安全な給食の提供が期待できます。
写真はカタログより

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