JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

2011年03月

●保存食(カップ麺、インスタント麺、アルファー米) ●粉ミルク、ほ乳瓶 ●紙オムツ(乳幼児・大人) ●生理用品 ●使い捨てカイロ 
●毛布(新品またはクリーニング済みのもの)●下着(新品) ●水(500ミリリットル、1リットル、2リットルのペットボトル)
※品目ごとにまとめて段ボールに入れを外から分かるようにして下さい。
(「公子のフレッシュ便」3月27日568号から)

伊勢崎行政県税事務所は次を参照して下さい。 http://www.pref.gunma.jp/07/j08110001.html 
〒372-0031
伊勢崎市今泉町1丁目22-1
電話 0270-24-4350
FAX 0270-24-1628

     震災被災者救援及び福島第一原発事故に関する緊急要望
                                        2011年3月28日
伊勢崎市長 五十嵐清隆様
               日本共産党伊勢崎佐波地区委員会委員長 八田和佳
               日本共産党伊勢崎市議会議員団 北島元雄 長谷田公子

東日本大震災は、文字通りの国難というべき戦後最悪の大災害となりました。被災者の救援は国民的課題です。
それと同時に、東京電力福島第一原子力発電所の事故は、かつてない危険な状態を脱しておらず、放射能汚染が市民の生活にも深刻な影響を及ぼしています。こうした状況をふまえ、次のような事項について緊急の申し入れをさせていただきます。ご検討のほど、宜しくお願い致します。

1、今回の震災に関する総合的な市民相談窓口を設置し、対応すること。
2、本市に緊急避難中の世帯に対して、食事や入浴の保障などまで含めた十分な対応を行うとともに、定住用住宅の斡旋や移転費用の公的貸付制度の紹介、生活保護制度の紹介等、生活を安定させるための様々な公的制度へのつなぎを行っていくこと。
3、原発事故から市民の命と健康を守るために、市民への正確な情報伝達、緊急時の対応の準備を行うとともに、伊勢崎市での大気中や水道水中の放射能測定を実施し公表する等の対応に全力をつくすこと。基準値を超えた場合には、乳幼児のいる家庭に必要なペットボトルが配布できるよう万全を期すること。国に対して、ヨウ素剤の準備、被ばく検査と除染などを責任もって行うよう強く要求すること。
4、市内ホウレンソウから暫定基準を超える放射能が検出され、ホウレンソウが出荷停止になるなど、風評被害も含め農家に重大な被害を与えている。市としての農産物の検査体制を取るとともに、東京電力と国が全面的に補償することを強く求めること。また、補償のための必要な措置を研究、準備すること。市として、国の補償の前に緊急貸し付けを行うこと。
5、震災や計画停電により営業に深刻な打撃を受けている中小業者への補償についても、東京電力と国に対して強く要求するとともに、市としての緊急貸し付けを行うこと。
6、計画停電による両毛線などJR線や東武伊勢崎線の運休や間引き運転により、通学できない高校生が生まれている。JRに対し、運行改善を求めるとともに、代替バスの運行を強く求めること。
7、公的施設の休業等により仕事が無くなったり減少したりした人に、給与を保障すること。

                     2010年3月14日
伊勢崎市長 五十嵐清隆 様

      日本共産党伊勢崎佐波地区委員会委員長 八田和佳
      日本共産党伊勢崎市議会議員団 北島元雄 長谷田公子

東日本大震災救済に関する緊急要請書

 3月11日発生した東日本大震災では、東北地方をはじめとして各地で深刻な被害となり、一刻も早い被災者の救助・救援が待たれています。
 本市でも地震により瓦屋根の崩落などの被害が各所に見られ、その復旧に多くの市民が苦慮しているところです。
今回の地震被災者に対し太田市では、復旧対策として市民へのきめ細かい救済策を打ち出し喜ばれており、伊勢崎市でもぜひお願いしたいと思います。
つきましては下記事項について緊急に対応をお願いしたく要請するものです。




1,大きな被害を被った東北地方などの被災地の救助・救援へ、市民の協力も活用し万全を期し、要請に積極的に応えていただきたい。
2,屋根瓦の崩落など地震で被災した市民に対し、修繕に要する費用の助成や貸し付けの支援、こわれた瓦の処分についての支援などきめ細かい対策で復旧の支援を行っていただきたい。



                     2010年3月14日
伊勢崎市議会議長 定方英一 様
      日本共産党伊勢崎市議会議員団 北島元雄・長谷田公子

東日本大震災に関する要請書

 3月11日発生した東日本大震災では、東北地方をはじめとして各地で深刻な被害が確認され、一刻も早い被災者の救助・救援が待たれています。
 本市でも瓦屋根の崩落などの被害が各所に見られ、その復旧に多くの市民が苦慮しているところです。
 つきましては17日の議会運営委員会において下記事項についてご協議いただきたく要請致します。



1,大きな被害を被った東北地方などの被災者救援のため、伊勢崎市議会として義援金の拠出についてご検討いただきたい。
2,地震にたいする市内の被害の状況や、支援策について調査し、議会としてきめ細かい支援策を市当局に要請していただきたい。

以上

                     2010年3月14日
伊勢崎市議会  様
      日本共産党伊勢崎市議会議員団 北島元雄・長谷田公子

東日本大震災に関する要請書

 3月11日発生した東日本大震災では、東北地方をはじめとして各地で深刻な被害が確認され、一刻も早い被災者の救助・救援が待たれています。
 本市でも瓦屋根の崩落などの被害が各所に見られ、その復旧に多くの市民が苦慮しているところです。
 つきましては17日の議会運営委員会において下記事項についてご協議いただきたく要請致します。



1,大きな被害を被った東北地方などの被災者救援のため、伊勢崎市議会として義援金の拠出についてご検討いただきたい。
2,地震にたいする市内の被害の状況や、支援策について調査し、議会としてきめ細かい支援策を市当局に要請していただきたい。

以上

 3月18日、新日本婦人の会伊勢崎支部、境支部、赤堀・東班は合同で、市災害対策本部と市長に対して、地震による市民生活への影響について対策を申し入れました。計画停電の周知の方法や、停電時の交通安全対策、原発事故・放射能問題への対応、両毛線休止への対応、被災者支援物資などについて、質問や対策の要請を行いました。共産党市議団の二人が同席しました。
災害対策の最前線で奮闘している市の安心安全課防災係が対応し、情報交換を兼ねた有意義な懇談となりました。
(「公子のフレッシュ便」3月27日568号から)

 この間伊勢崎市内にも、東北地方の被災地から避難してきた方の受け入れが始まっています。市営住宅やオートレース場の選手宿舎などを活用、20日までに福島県のいわき市、南相馬町、浪江町などから23世帯107人が避難しています。
(「『きたさん』のフレッシュ便」3月27日916号から)

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