JCP伊勢崎市議団ブログ

日本共産党の伊勢崎市議団のブログです。北島元雄市議、長谷田公子市議の2名です。市民の暮らしを守る立場から日夜全力で取り組んでいます。悪政続く安倍政権のもとで、市民と野党の共闘、良識ある保守の皆さんとも協力・共同の立場で市民生活擁護をめざします。

  太平洋戦争では日本で唯一の地上戦の場となった沖縄は、多くの県民が犠牲となり焦土となりました。その上米軍の占領下が続き権利を取り上げられ二重の犠牲を国に押し付けられました。

 そうした占領下で不屈にたたった沖縄県民、その先頭に立った瀬長亀次郎さんの闘い生き様をドキュメントで紹介した映画が、このほど実行う委員会と共産党南部後援会の共催で上映されました。占領下の米軍と、沖縄を見捨てた日本政府と闘う瀬長亀次郎さんの生き様は圧巻でした。数度にわたる県民の意思を踏みにじり、今も基地強化を強権的に進める政府に対する怒りと、沖縄県民と連帯した運動の大事さを痛感させられました。

 参加者からは「涙が出てしまった、ありがとう」「踏まれても踏まれても沖縄の人々と共に力強く立ち向かう姿は、後世に語り継ぎたい」など感想が寄せられました。
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 5月7日伊勢崎市内の新日本婦人の会の3組織は、学校給食費の無償化を求める陳情書を提出、市長・教育長に直接要請しました。要請事項は小中学生の無償化のほか、地産地消の取り組みの前進、県へ市としても無償化の実施要望を行うよう求めたものです。

 市長は近隣市町では実施しており前橋もそのような方向になっていることで、伊勢崎市としても何とかしなければと思いはある。唯一全く取り組まなかった高崎市が舵を切ったことで県への働きかけもやりやすくなった。来年度で学校の体育館の空調設備の工事が終わる。始めたからには辞めるわけには行かないので財源のめどをつけて前に進められるようにしたい。と回答をしました。

 要請行動参加者は前橋市や高崎市の新たな動きで、無償化に対する市民の関心が高まっており、伊勢崎市だけが流れに取り残されることの無いよう早期の実施を要請しました。

 それに対して市長は「学校給食無料化だけが子育て支援でなく、市としても様々な子育て支援対策を行っており、選挙のアピールに使うのは良くない」と後ろ向きとも前向きともとれる発言でした。

 大きな企業が伊勢崎の工業団地への進出が決まり、税収の伸びも期待できるのですから、けして他市にできて伊勢崎市でできない財政事情ではありません。
 要請行動には日本共産党市議団が同席しました。
 要請に先立ち5月5日、新日本婦人の会では華蔵寺公園で署名行動を行い、署名待ちの列ができるほど関心が高く短時間のうちに200筆近い署名が寄せられ、関心の高さに参加者はあらためてビックリでした。

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学校給食費無料化では四月から新たに沼田市と榛東村が完全無償化を始めましたが、館林市では中学3年生の無償化がスタート、川場村で第2子以後の給食費の無償化、明和町で小学生500円、中学生600円の補助と新学期になっての前進がありました。
 人口の多い前橋市と高崎市でも新聞報道によると新たな方針が発表されました。前橋市は無償化を公約に掲げた小川市長が6月から中学生の給食費無償化を打ち出しました。県内ただ一つ何の対応もしていなかった高崎市がついに第1子の給食費を10%補助、第2子以降の給食費の無償化を2025年4月から実施する方針を打ち出しました。
 第3子以降無償化の伊勢崎市は「高校世代の医療費無料化」と同様、夏までに方針を出すと言って、他市の様子を伺い発表や実施が大きく立ち遅れました。本気で子育て支援をしようという気概が感じられません。
■新学期以後新たに無償化を拡大した自治体

・ 沼田市 2024.4 市立小中学校に在学する児童生徒の給食費を全額無償

榛東村 2024.4 村立小中学校に在学する児童生徒の給食費を全額無償

・ 館林市 2024.4 市立小中学校に同時に 3 人在籍する第3子以降と、中学 3 年生の給食費を全額無償

・川場村 2024.4 村立小中学校に在学する第 2 子以降の給食費を全額無償

・明和町 2024.4 町立小中学校に同時に 3 人在籍する第3子以降無償。在学する児童生徒の給食費を  一部(月額小学生500円中学生600円)補助

・前橋市 2024.6 市立中学校に在学する児童生徒の給食費を全額無償

18 歳未満の子を3人以上養育している場合の第 3 子以降の給食費を全額無償

・高崎市 2025.4 市立小中学校に在学する第 1 子の給食費を 10%補助し、
     第
2 子以降の給食費を全額無償

★開始時期は現行制度の開始時期

☆補助制度が複数ある場合は代表的なものを記載し、詳細条件は省略

※高崎前橋は新聞報道による今後の予定

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